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2012年新譜アルバム私的ランキング [アルバム紹介]

 扨て、例年こうしてランキングをやっているのでありますが、それまでの過去のランキングと比較して2012年内に発売された新譜というのは、近年の中で比較してもかなりの当たり年だったと思います。


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七つの海が凪ぐ頃 [回想日記]

 今回の記事タイトルは少しだけポエミックに(笑)。まあ七つの海と申しましても海洋は続いておりましてひとつの海なワケですが、確率としては全くのゼロではないといえどもかなり確率は低いといえども海洋全体がベタ凪ぎになる事ってあるのかもしれません(笑)。「平衡状態」という事でもありますが。


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Finaleトレモロ表記備忘録 [おバカ]

 先日、2012年衆院選後に私のフォロワーさんとの間で「日本をトレモロす」というギャグのやり取りがありまして、私のつい調子に乗って譜例まで用意してしまった事があったのですが、私自身が演奏する音楽のタイプではトレモロ表記をする事が無く、そういう依頼も来る事なども無い為、譜面上におけるトレモロ表記というのはとても不慣れなモノであったのです。


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短和音の振る舞い (2) [楽理]

 扨て、今回の短和音の話題は先鋭的ではない方の類について語るとしますが、短和音における「九度音」の取り扱いについての話題を取り上げる事に。


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短三和音の振る舞い [楽理]

 これについて詳しく知りたい方はジャン=フィリップ=ラモーに学ぶべきだと思うのでありますが、メジャー・トライアドの振る舞いと違ってマイナー・トライアドというのは、ピラミッドの様な錐体の頂点を下方に配置する様なモノで「据わり」が悪くなってしまうように、和音が構成される音程から鑑みると長三和音のそれと違い不安定だという事が知られています。


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属音から見える完全11度音とはつまり!? [回想日記]

canary_seikomatsuda.jpg 前回は松田聖子の「瞳はダイアモンド」のイントロのコード「CM7(on D)」まで引き合いに出して来た私(笑)。嘗てのアイドル・コンテンツではありますが、アイドル路線を手当たり次第に性的欲求のなすがままに聴いていたのではなくてですね、単純に器楽的な側面であるバック・ミュージシャンのプレイを追って聴いていたモノなので誤解なきようご理解いただければなと思います。音楽とは無縁の性的欲求の牽引力を手掛かりにした所で身に付く事などありゃしませんからね。音楽へ興味に対する動機という物も音楽以外の何かを頼りにするのではなく、自発的に器楽的な興味から見付けて来れない様ではなかなか習熟しないのではないかと思うことしきりです。


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オルタード・テンションの罠に陥らない為に [楽理]

 扨て、前回はジョン・エサリッジのプレイに依る「Putting Out The Bish」に用いられている和音などを取り上げていたワケですが、今回もその内容からスピンオフとなる物を語って行こうと思います。今回引き続き語る事は、前回出現したポリ・コード「C△/E△」についてです。


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ジョン・エサリッジに依るPutting Out The Bish [プログレ]

 ラヴィ・シャンカールの訃報が入り俄に驚いている私ですが、シタールを爪弾く偉大な音楽家とて歳には勝てないという事実もさること乍ら大御所の地位を生前に超越する様な新たな人間の到来を前に逝去してしまうのは現代のあらゆるシーンで痛感してしまう事実。知らない所では巨匠の交代と新たな訪れが在るとは思うのでありますが、高度な情報化社会は決して低俗な輩をも高次のステージに立たせるワケではないというのも皮肉なモノであります。ノラ・ジョーンズの父だったというのは今回初めて知った事なのですがそんな方面の驚きはどうでもいいのでして、音楽的な感性を研ぎ澄ませる為には意外にも情報に欠乏している位の方が欲求を高ぶらせる良い材料だったりして(笑)。


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属和音上の完全11度音 [楽理]

 久方ぶりに和声面に於いて本格的な話題になりそうな予感がするのでありますが、今回の記事タイトル。とても作為的かもしれませんが、機能和声および音楽理論への理解が浅い人にはオススメしない方面の事を語って行く事となるのでご注意いただきたいと思います。


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ウェイン・ショーター/モト・グロッソ・フェイオ(アマゾン河)CD比較 [アルバム紹介]

 2012年11月21日にリリースされたブルーノートのBNLAシリーズ第1弾の当該シリーズ品番の初っ端を飾るアルバムがウェイン・ショーターのアルバム「モト・グロッソ・フェイオ」という、このCD化を待ち焦がれていた方は多いのではないかと思います。まあ今回はウェイン・ショーターの楽理的考察というモノではなく、単純にファン心理としてのアルバム考察を語ろうかと思います。
MotoGrossoFeio.jpg




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アート・ベアーズに見るバイトーナル・コード [プログレ]

 本題に入る前に前回の続きとなる様な側面を語っておこうと思うワケですが、前回ではアート・ベアーズのアルバム「Hopes and Fears」収録の「Labyrinth」を取り上げる事で、複調・多調の実際を確認してもらおうという狙いがあって取り上げたモノでした。


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プログレに見る多調 [プログレ]

 複調・多調。いずれも複数の調性が併存している状況にある楽曲の事を指して用いる語句でありますが、私は複調(=バイトーナル)は2つの調性の併存、多調(=ポリトーナル)は3つ以上の調性の併存の事を指すように区別して用いる様にしております。


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