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メタ・トーナリティーとオルタード・テンションと [楽理]

 既述にあるフーゴー・リーマンのネオ・リーマニアン理論という良い例を確認できた所で、今一度振り返ることにしてみましょうか。不協和の世界に見られる均齊・対称という構造とやらを。


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ペンタトニックが見せて呉れる紋様 [楽理]

 私がネオ・リーマニアン理論をレコメンドした大きな理由は、そこに図示される調的な紋様をあらゆる体系と照合する事に依ってどのような「脈絡」によって奏者や作曲者は音の脈の中に存在するのか!?という事を語りたかったワケです。「紋様」から確認できるのは、シンプルなペンタトニックを扱う時でも同様なのです。


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フーゴー・リーマン Neo-Riemannian Theoryについて [楽理]

 扨て、茲で漸くフーゴー・リーマンの理論であるNeo-Riemannian Theoryとして知られる理論を取り上げる事にしますが、この理論というのは異なる調性への「脈絡」というものが実際にどういう風に成り立っているのか!?という事が非常に能く理解できる体系として知られている處でありまして、この理論において何の疑いもないモノであるという事は先に語っておかねばなりません。


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等長性の持つ相貌性と下倍音列への投影 [楽理]

 扨て、私がこれまでの様に「オクターヴの位相」という相貌性を詳悉に語っている理由は、「不協和音への魅力」という側面を伝えたいが故の事であります。


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螺旋階段の構造にみるもの [楽理]

 ヒンデミット著「作曲の手引」の巻末には有名な「和音規定表」がありますが、この和音規定表が大別しているのは三全音(=トリトヌス)を含む or 含まないというのが顕著であり、トリトヌスを含む側の「B群」には多くの和音が更に「II、IV、VI」という3類に分類されており一見の価値があるものですが、現今社会で取扱われるドミナント7thコードやそのオルタード・ドミナント7thコードのタイプとも一線を画するものであるのが特長とも言えるでありましょう。


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