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投影法 陸 [楽理]

 扨て、fig.15に見られる物は、時計の文字盤として見立てた12時の位置に在る「7」という数字はピッチ・クラスを表わす数字でして、基準値はC=0という風にしている為、G音=7となる事を示す物です。
Hybrid15.jpg



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投影法 伍 [楽理]

 先のfig.7を今一度見てみる事にしますが、Aハーモニック・マイナーとCハーモニック・メジャーの2つの旋法にはハ調域の断片を使い乍らエンハーモニック(異名同音)の音同士「G#とA♭」を巧みに連結しているのはお判りかと思います。
Hybrid07.jpg

 両者の旋法何れもC音をスケール・トニックとして見立てて音程関係を見て比較すると、第5音と第6音間に増二度が発生するか、第6音と第7音間に増二度が発生するかどうかの違いだけであり、残りの音は幹音という訳ですね。つまり、増二度が並進行する状態で、そこに進行感を生む訳です。


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投影法 肆 [楽理]

 賢明な方なら、過去の私のブログ記事のジョン・エサリッジのプレイする「Putting Out The Bish」や「Under the Influence」と称した記事にて既に私の意図を感じ取っている筈であります。「Under the Influence」という記事であらためて念押ししておきたい所は、その記事は「増四度と減五度の違い」からの流れである事も重要であるのでその辺の理解をスポイルされては困ります。


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投影法 參 [楽理]

 ドリアン・トータルという和音が生じている状況では、全音階的要素を強く出したいのでしたら基底音から生ずるスケール・トニックとしての旋法性つまりドリアン・モードという旋法性(=モーダル)な雰囲気を演出してあげる方がよろしいでしょう。


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投影法 貳 [楽理]

 つまり、全音階組織で生ずる総和音の最低音と最高音の倒置はrelativeな関係にある和音へと動くだけにあるのですが(例としてリディアン・トータルとドリアン・トータルの其れ等の最高音と最低音をたすき掛けにして入れ換えればリディアン・トータルの下方三度にドリアン・トータルを生ずる)、パラレル・モーションという動きとは異なります。


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投影法 壱 [楽理]

【和音の重畳】

 今回のブログ記事が示唆する事は、和音を著しく重畳させた時の取り扱いと捉え方に関しての事であります。


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