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 [リリース発表]

朝といえばやはり谷岡ヤスジのアレを思い浮かべてしまうワケですが、こういう発想になってしまう自分自身にやはり年齢の蓄積というものを痛切に感じてしまいます(笑)。マンガなどは疎い方の私ではありますが古い漫画は親しみがあるもんです。先日も「のらくろ」のキャラクター・グッズを某所で見つけてしまいましてついつい手に入れてしまった私(笑)。モッズな格好に敢えてのらくろキャラを忍ばせてみるのも右傾化著しいこの世の中において彩りを添えるのではないかと思い購入してしまったワケであります。二十代の頃には立派な不良中年目指していた頃が懐かしいモンです(笑)。

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えっちらおっちら♪ [リリース発表]




性懲りも無く左近治は、整備されたDAW環境にて新たな制作に勤しんでいるワケでございますが、基本的に私はクロスオーバーな人間ですので、自分の志向性を反映させるとやはり選曲もそっちの方を向いてしまうモンです。

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ミッドナイト・カクテル [リリース発表]

今回リリースする曲のひとつに、かねてから制作のアナウンスをしてきましたが、左近治特有の他の曲への浮気ゴコロが災いしてしまい、すこぶる進捗具合の宜しくない曲がありまして、それがガゼボの1stアルバム邦題「幻想のガゼボ」収録の「Midnight Cocktail」があったのでありますが、ようやくリリースにこぎつけるコトが出来たワケでございます。

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毒、盛りました。 [リリース発表]

扨て、手前味噌ではありますが、てめーの作った曲というかモチーフについてでも語らせていただこうかな、と(笑)。まあ、今回も至る所で毒盛ってるんですが、コレ聴いた所で別に健康を害するというワケではないと思いますので、その辺はお気に留めていただきたいな、と。

大体、左近治がリリースする楽曲のジャンルというと、どちらかというとフュージョン系だったりプログレ系だったりするんですが、その道ドップリ浸かっているというワケでもなくてですね(笑)、自分自身の好きな和声がその辺の世界には結構あったりするんで聴いていたりするだけなんですよ、ホントに(笑)。

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歯の浮くようなポップス [リリース発表]

アラン・ゴウエン風のジャズ・ロックな曲を作っていたかと思えば、その裏ではとってもポップな曲を繰り広げていた左近治。正直、この曲を作っている最中は結構辛かったです(笑)。

なにゆえそんな苦労をしてまで制作していたのか!?というとですね、一応、左近治なりの毒ッ気をポップス系の曲調に投影してみたかったんですな(笑)。

とはいえそんな辛い思いをしていた要因というのは、別に誰もが作れそうなやっちまったな!クールポコ状態の曲というワケでもなくてですね、主旋律のあまりに日本語が乗りそうなフレージングに、非常にこそばゆい感じがしてですね、作っている最中はどうしても歯がゆい思いをしていたのでありました。

とはいえ、「この手の音は聴いちゃイケませんよ!」という類のモノではなく、楽理的側面においては結構こだわっているのでその辺はきちんとアピールしておかないと誤解を招きかねないかな、と思いましてこうして解説することに。

ま、一応Kクリの方で聴いていただくとしてですね、この曲に使用している和声とやらはみなさんはどうお感じになったか!?という所が今回のポイントなんですね。

拒絶感を抱くほどの不協和音の響きは感じられたでしょうか?

おそらくや、意外性のあるハーモニーは感じられたとしても、強烈な不協和というようには聴こえないと思いますし、後述するコード群を見れば、普段なかなかお目にかかるコトのないような和声をちりばめていることに、コードを判る方ならその溶け込ませ方に納得していただけるのではないかと思います。

とりあえずコード進行はですね、



Key=Eb

サビ
EbM7(9、13) --> GbM7(+11、-13) --> AbmM9 --> BM7/C --> B6/C# --> Fsus4/Db7 ・・・×2

Aパターン
EbM7 --> DbM7 --> BmM7 --> Bb7aug --> EbM7 --> DbM7 --> BmM7 --> Ab/Bb

Bパターン
Eb9 --> C9 --> Fm9(on G) --> F7sus4/Db7


という、一応サビから入るパターンなので、こういう順序で載せているワケですが、おそらくや2つ目のコード「GbM7(+11、-13)」のハーモナイズの意外性に耳が注力され、その次のコードの「AbmM9」というマイナー・メジャー9thにはそれほどの意外性は感じないと思います。

つまるところ、単独ではマイナー・メジャー7thの和声的な情緒というのはなかなか使いこなせない人が多いワケで、マイナー・メジャーを落ち着かせるにはマイナー・メジャー7thよりもマイナー・メジャー9thを使った方が良いと過去にも私は述べてきたワケで、それを実践しているワケですな。

この手のコードに不慣れな方なら、マイナー・メジャー9thでもなかなか情感とやらを感じてくれない人が多かったりするモンですが、そういう感覚を中和させるための2つ目のコードなワケですな。ちなみに2つ目のコードの13度の音は「フラット13th」ですからね、お間違えのないように。

で、今度は4つ目のコードで、またまた出て参りました!変な分数コード(笑)。

b9thをベースに持ってきているワケですな(アッパーのコードのb9thですよ)。坂本龍一やらスティーリー・ダンではお馴染みですが、あんまり見かけることは無いでしょうね。また、ヴォイシングによっては強烈な不協和に感じるでしょうし、コード表記そのままにヴォイシングも計算せずに全ての音をピアノで弾いたら、それこそ音が暴れまくって汚い和声にしか響かないでありましょう(笑)。

この4つ目のコードを鍵盤楽器ひとつで済ませたい場合はアコピは不向きです。ローズがイイですね。シンセまで手ほどきしなければならないのはチョット辛いのでこの辺でとどめておきますが(笑)、こういう不協和が聴かずとも判るような和声を、不協和音の塊のように聴こえさせない部分を聴いてほしいんですな。加えて、この曲のベース音は非常に判りやすいように音作りしておりますので、ベースが聴こえやすければなおさら不協和な存在感が際立つのでは!?と思うかもしれませんが、実は違うんですね、と(笑)。

ま、このB△7/Cというのは、もうお判りとは思うんですが、Fハンガリアン・マイナーをトーナリティーとする第5音のモード・スケールという風にひらめいてもらえると非常に対処しやすいコトでありましょう。この使い方は後日また詳しく語る予定です(笑)。

でまあ、サビ最後のコードは左近治お得意のsus4の長三度下に7thコードを割り当てる「あの」ハイブリッド・コードですね♪このコードの表記は便宜上こうせざるを得ないのが歯がゆいワケですが、普段なかなか耳にしないような和声を導入してはいても、普通に聴こえてくれたのではないかなーと思っているんですな。


そうして今度はAパターンです。トニック・メジャーから全音ずつパラレルに下行パターンではあるものの、3つ目もメジャー7thなのか!?と思いきや、マイナー・メジャー7thにしてきました。これがずっと全音クリシェでメジャー7thパラレルでドミナント行くと、EW&Fの「In The Stone」やカシオペアの「Eyes of the Mind」辺りの、実によくあるパターンですな(笑)。まあ、2回目のヴァースではドミナント部を中和させてるんですけどね。

で、短いBパターンでは3つ目のコードに注目ですね。「Fm9(on G)」。コレはアッパーがマイナー9thコードでベースが9th音というワケです。ちょっと注意しないとこのコードの扱いは難しいかもしれません。ヴォイシングを選ぶといいますか、まあそんなコト言えばどんなコードのヴォイシングだって細心の注意を払わなければならないのでありますが、大概の「使い慣れた」コードというのはそれ単体で結構情感得られるのでヴォイシングなど無頓着であってもある程度はコード表記通り自分の弾きやすい形で弾いても把握できるものが多いのでありますが、コレはそーゆーのと一緒にしてしまうとマズイな、と(笑)。

マイナー9thの9thをベースに持ってくるのは結構好きな左近治ですので、ぜひともご堪能いただければな、と。

そして最後にさっきも出てきましたが、こちらはさらに上声部が7th sus4で長三度下に7thコードを置く左近治お得意のアレですね(笑)。しつこいようですが、最近ではスティーリー・ダンの「Deacon Blues」の別アプローチでもサンプルフレーズ付けてやっていたのは記憶に新しいです。

まあ、こうして通常のポップスではあまり見慣れないような和声を導入してみたワケですが、中には和声を捉えきれない人もいるかと思いますので、重要な箇所と思われる所にはハープで旋律を弾いたりシンセで旋律追ってくれるようにバックで流しておりますんで、これもまたモードを捉えるのに一役買うのではないかなと思いまして、底意地の悪い左近治がごくまれに見せる配慮ってぇヤツですか!?ま、そんな所をご堪能いただければ幸いでございます、ハイ。
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一寸休憩 [リリース発表]

小難しい話題はチト置いといて、本日9月19日は久々にKクリでリリースすることに。

ひとつはゴルゴ13のアイキャッチ、もうふたつがEFXシリーズで、メジャー7thコードをふんだんに使ったものと、昨年「Seventeen」という曲名で左近治が17才の時に作ったモチーフをリアレンジしてZero7風の音に仕上げたモノ、計3曲となっております。

夏場はどうしてもモニタ状況がよろしくないんでついつい避けてしまうワケですが、ゴルゴなんて放送開始直後の4月にはすっかり作っていたという左近治の裏事情でありまして、「もっと精出せよ!」という声が聴こえてきそうですが、尻に火がついてもマイペースな左近治は、私自身とて認識していないスイッチが入らないとシャカリキにならないのも特徴でありまして(笑)。

耳コピ作業が厄介なのではなく、暑いさなかに音チマチマ作ったりという作業がどうも苦手なんですな。外に出かけて炎天下に釣りをする、などという行動においては何の苦もないんですけどね(笑)。

エアコン入れて部屋ン中外より涼しいのに、なぜか夏場はDAW環境周りはやっぱり暑いんですな。あらゆるMacやPCのモニタ立ち上げて至近距離で制作しているからなのは間違いないんですが、やはり周辺機器の熱というのも、いくら廃熱をほどこそうともそれらは自分自身の「筐体」を冷却することに主眼を置いているため、主であろうとも周囲に熱を逃がすので熱をモロに受ける、というコトと等しいワケですな(笑)。エアコンの室外機の前でチマチマ制作しているようなモンで、こりゃあ暑くて当然だわな、と。

そうは言ってもブログではチョットしたサンプル不定期に作っているというのは、あまりに制作から離れてしまのもアレなんで、ヒマつぶし程度に短いのを作っている、と。

制作から多少手を休めてもDAW環境周辺では意外とホットな話題に出会ったりして、UAD-2なんてのがリリースされていたのを知ったのは少々驚きでした。MIOのDSPパワー向上やらとも関係ありそうなモンですが、CPUばかりではなくDSPの世界でも爆発的な処理能力の向上というのはこうして浸透しているというのをまざまざと知らされるワケでありますな。ProToolsもそろそろ模様替えか!?と予測する左近治。

まあ、いろんな周辺機器やらプラグイン関係やら注目はしているものの、とりあえずは次期Mac Proに狙いを定めている左近治なので、その次にモニタ周りにもうワンペアの環境を揃えたいな、と画策している左近治でありまして、エフェクト類などに脇目もふれずにプランを練っている、というワケです。もしかすると次期LogicでNEVE系の音が得られるようなプラグインが装備される可能性だって無いとは言えませんし(笑)、わざわざ数万〜数十万の出費をせずともLogicユーザーが要望を出せば、ソコソコの値段でAppleはやってくれるかもしれませんよ(笑)。大規模なサンプルのライブラリーをジャムパックで出してきたりする可能性だってあるでしょうし。あるとすればドラム系でしょうかね。まあ、左近治の読みが外れても他で何かやってくれるかもしれませんしね。

国内でFinale2009が出るような頃には他にも色んな動きがありそうですし、10月にも入れば紅白のネタだって聞こえてくる時期になり、今年も幕を閉じようとするんですな。

そっか、そろそろクリスマス用の曲に着手しておかないといけない時期になってきているのか、と今あらためて気付いた左近治。暑い時期をおざなりにして気がつけばクリスマスや紅白のコト考えている、と。鬼は笑いっぱなしですな、こりゃ。
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独立記念日 [リリース発表]


明日7月4日は米国の独立記念日もといリリース日であります。

アメリカのみなさんは祝日というワケでありますが、こちとら日本は関係ありません。まあ海外で色々やり取りしている方は明日は休日だってこってす。ブログ引っ越したからといって、別に独立記念日とは全く無関係であります。

明日は「Sonic Boom」の続編と、グローヴァー・ワシントンJrのアルバム「Come Morning」収録の「Making Love To You」をリリースします。

原曲はリチャード・アルダーソンがミックスを手がけておりまして、ニーヴライクな音のそれについつい聞き惚れてしまう音なんですが、特にキックの音には、ふくよかで独特の「ニー・カーブ」にうっとりとしてしまうのであります。

概ねタチの悪いコンプなど深めにかけてしまうと高域はすぐにロスして、潰しきれてもいないクセして低音が強調されやすくなる。加えてノイズも増える(笑)。まあ、ニーヴ・サウンドとその辺のどこの馬の骨か判らないようなコンプと比較してはいけないのでしょうが(笑)、なにせコシのあるマーカス・ミラーの指弾きサウンド。この音の輪郭を聴けばニーヴ・サウンドの醍醐味がさらに理解できようぞ!という感じであります。

原曲はおそらくDI(=ダイレクトBOX)とアンプミックスでありましょう。

アナログ回路はラインであっても僅かな遅延は生じます。特にどこかの経路でコンデンサが噛んでいれば遅延は起こりえるでありましょう。とはいえそのオーダー高サンプルレート周波数のインパルスよりも短いかもしれませんけどね(笑)。

アンプミックスとなればマイク収音なので、ライン信号とは明らかに遅延が生じます。ただ、低域の波長は数メートルというオーダーなので、数センチ〜数10センチの距離では波形を増長或いは相殺してしまうようなものではないので、こうしてミックスされるシーンがあるワケですな。

ドラムのオーバーヘッドやカブリにも言えることですが、遅れた方の音をサブ的に用いることで「オシャレな間接音」というような使い方にもなるんですな。

直接音の方を大胆にEQやコンプでいじめると、そのイジメた音は概ね高域の特定の周波数が顕著に現れてきて、ここを巧いこと調整して平滑化させるか、あるいは副次的な一方の「間接音」と混ぜ具合によって調整するかは自由自在。ただ、直接音側でイジメ抜いた音で残存した音に隠れるように逃げた音は、セッティングにもよりけりですが間接音との融合具合が実に絶妙なコンビとして使われるわけですな。ここを蔑ろにすると、直接音の残存した特定帯域と僅かな位相差を伴う間接音とで概ねギラついた音として高域が強調されてしまいます。やたらとエッジが立つんですな。この調整具合とやらは色々弄る必要があるワケですが、そこを巧く活用すると、音の立体感が仮にモノラル・ソースだとしても出てくるから不思議です。奥行き感然り。

そういう音が「Making Love To You」には集約されているので、その感じをどこまで出せるかな〜と挑戦してみたワケであります(笑)。

原曲のキャラクターとは明らかに違います。向こうはリムショット一辺倒でもこっちじゃサビでスネア入れてるし(笑)。

コンプで潰した音の「逃げ」と、間接音の混ざり具合などを聴いてもらえればコレ幸いです。「もっとニーヴっぽくしろ!」と言われるかもしれませんが、「着うた」ですからね。

ニーヴっぽい音など、そのキャラクターを全面に押し出すのは、着うたの多くの周波数特性では十分カバーできます。しかし、私のこだわっているのは、着うたはおろかCD-DAフォーマットのPCMだって表現しづらい帯域をアレコレ編集して挑戦しているということをご理解いただければ幸いです(笑)。LPのリイシューとブギーのアンプ買って悦に浸ることは簡単ですけど、なるべくひずませないまま「弦そのもの」の音をクリアに骨太に出す方が歪ませるよりも難しいですよね。そういうセッティングは。あくまでも例ですが(笑)。でもアンプに限って言えばマーシャルの方が難しいと思います。ミドルはフルテンでね。

言いたいコトはそういうこってす(笑)。
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ナイトフライト [リリース発表]

本日はリリース日。

ってぇコトで各曲をサラッと解説いたしますね♪

まずはKYLYNの「Sonic Boom」の続編。こちらは渡辺香津美のリードギターによるいわゆるメインテーマのAメロ部ですな。渡辺香津美の楽曲には珍しく(失礼)キャッチーなフュージョン・サウンドで爽快感溢れるテーマです。モード・チェンジの美しさを堪能できるのではないかと思います。

それにしてもアレンジの妙味は、やはり坂本龍一のアコピと益田幹夫のローズの声部分け。実に巧いこと分担しております。坂本龍一のとってもNastyなリフ。カシオペアの「Galactic Funk」とか思い出していただければご存知の方なら納得されるのではないでしょうか。

原曲通り耳コピしてるんで、よ~く聴いていただけるとお判りだと思うんですが、ポリフォニック・シンセの音も実は入ってるんですね。恐らくポリムーグだと思うんですが。

パート数は結構多いのに、アンサンブルのそれがスッキリ聴こえるのはやはりアレンジの妙味でありましょうな。それとやはりスネアの心地良い「抜ける」音。一応レギュラー・グリップを想定してスネアのシズル感をかなり意識した音作りにしているのは過去にも語った通りなんですが、テーマ部におけるいわゆる「2・4スネア」での心地良さを堪能していただければな、と思った次第です。


さらにはEFXシリーズで、「ヒョロヒョロヒョロヒョロ・・・・コテッ!」ってぇ感じの「ズッコケ」感を演出するのによ~くあるような音効(笑)。アレコレ説明する前に、これはもう聴いていただくしかないかな、と。

最後に、ジョー・サンプルの「Night Flight」の味のあるリフを抜粋。原曲はかなり長いですからね(笑)。元の曲はローズではなくアコピなんですが、アコピのパートをローズに置換しました(笑)。正直なところ、ジョー・サンプルのアコピは左近治、好きではないんですよ。まあ、「Wings of Fire」なんてかなりの名曲ですが。

fffの直後にpppが来るような「常時フォルテ・ピアノ」(笑)のような運指がどうしてもアコピだと聴きづらいと言いましょうか(笑)、ビンタの直後にナデナデしてくれるのはイイんですが、油断してると直後に往復ビンタ飛んでくる、その繰り返しみたいな。慣れてくると良さは判るんですけどね。ピアノ線ブチ切れそうな臨界状態の部分音すらも生み出す氏のアコピ(笑)。一度聴けばあのアコピの音はジョー・サンプルのそれだとすぐ判るアレですね。ただ、ローズだと合うんですな。カワイのピアノをジョー・サンプルが弾いたらスゴイことになるだろうなと私は常々感じております。ガッツンガッツン極太ミドルが飛んでくるような周波数分布になりそうです(笑)。

さりげなく今回注力しているのはベースの音とキックのコンプ。このようなコンプの使い方はいずれベッカーの各曲解説の時にでも語ろうかなと思っております。それでは今回はこの辺で。
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5月最初の [リリース発表]

ブログ記事に加え、5月最初のリリース日というワケで、リリース曲の案内も含めて、ざっと語ろうかな、と思います。

今週は思いのほかリリース曲は少なくてですね、何と!たったの2曲(笑)。

まあ、ひとつはEFXシリーズなんですが、ミシェル・ンデゲオチェロやらの独特な雰囲気にも似た、アヴァンギャルドなジャズとでも言いましょうか(笑)、たぶんインパクトのあるコード進行のジングルなんでお勧めしちゃいます。

そもそもこのシンセの音は、細野晴臣のソロ・アルバム「はらいそ」収録の「ファム・ファタール~妖婦」を作っている最中にあれこれエディットして派生された音なんですね(笑)。原曲を御存知の方は、左近治がどの辺りに目星を付けていた音なのかということがお判りになっていただけるかな、と。

もうひとつは、先の坂本龍一というか、YMOの紀伊国屋ライヴでの「Plastic Bamboo」を模した続編ですね。

先週は山下達郎の「メリー・ゴー・ラウンド」もリリースしておりますので、一連の「Kiska」「Plastic Bamboo」と続いた楽曲たちの共通点を御理解していただければな、と。「Plastic Bamboo」は叙情性の強い往年の御フランス・テクノとでもいいましょうか(笑)、いわゆるディスコテーク黎明期にあるような音の世界観を構築しているように思えるのでありますが、和声が豊かなため、ヴォイシングをこうするとやはりクロスオーバーっぽく聴こえるというか、実際には曲の構造がよく判ってイイのではないかと思う左近治であります。

ココん所、横ノリばかりではなく縦ノリのエレクトロなビートを欲する左近治でありまして、それらの曲とは別に、色んなアイデアを活かして今後もリリースしていく予定ですのでお楽しみに。

ただ、5月は1週だけ左近治の納品ミスによって空いてしまう時があるんですよねー(笑)。GWを挟むスケジュールなので裏舞台では普段と違うスケジュールが組まれていて色々事情があるんですが、ついうっかりしてしまった左近治であります。

今年は「ぜってー1週足りとも空けない!」と挑んで、数ヶ月先の曲を作っているというのに、曲がありながらリリースを逃すというのは、ホントにアホと言いましょうか(笑)、ヤキ回ってきたなーと思うことしきりです(笑)。

この春のクールはテレビコンテンツが結構充実していると思うので、テレビコンテンツに目を向けるだけでも、仮にその曲を作らなくともアイデアが活性化される言いましょうか(笑)、制作面においてはまだまだ充実しております。

訊けば、PC用の地デジチューナーも発売されるのだとか。録画三昧で色んなコンテンツを探るも、体はひとつしかないんですよねー(笑)。

レコードやCDを大人買いした所で、いくらDAWアプリケーション活用しようともテンポだけ速めてピッチ維持!なんて聴き方はしておりません(笑)。画像の方はある程度早送りできても音だけはそういう風に聴くのは無理があるってぇモンです。

時間は誰にでも等しく同じ時間しかありませんからね。音楽にドップリ浸って聴く時間すら少ない所に先のウォルター・ベッカーの「Circus Money」のような、今後の名盤となるであろうアルバムに出会ったりすると喜びもひとしお、っていうワケで、心充実するってぇモンです。

ストリーミング配信されている部分しか知らないものの、最近朝起きるとアタマん中グルングルンしている曲はというと、ベッカーか、「ナニコレ珍百景」のあのジングルだったり(笑)。

まあ、状況変われば大体ベースの音やらドラムの音やら考えていたりするのが左近治の日常なんですわ。ドラム音源がアレコレ騒がれていますが、ハードディスクを埋め尽くすような音源に酔いしれる前に、僅かな容量しかないドラムでもそれを活かす音作りを学んでいく方が先!と思っております。最近のドラム音源にダメ出ししているワケじゃないんですけどね(笑)。

容量の少ない、限られた音しかないサンプルでも、ダイナミクスを付けたような音に変化させることはいくらでもできるんです。ホントに。バイノーラルを3Dグルングルンの世界だけにしか使わないようでは勿体無いワケでして、力感溢れる音像を構築しながら、ドラマー視点の音やオーバーヘッドをシミュレートしたような音にバイノーラルやら立体的な音響を作り出すエフェクトはドラムに結構役立つものなんですな。スネアには最もお勧めです。その次にタム類。

立体とはいえ、それをグルングルンさせたパンニングにするという音を作るワケではなく、帯域ごとの増減によって生まれる擬似的な距離感の演出。特定周波数のそういう変化で生まれる距離感と、ほんの少し立体的な要素を足して平滑的な音に彩りを、という試みからこうして使っているんですけどね。

先のウォルター・ベッカーの新アルバムの寸評にも、私はボーカルマイクにMSマイク用いているのか!?と述べているのは、特定周波数に用いられたEQ特性によって距離感やら、それが擬似的な音像の移動が伴うような感じがあったからですね。もちろんストリーミング配信に用いているのはMP3のようなので、CDではそのように聴こえなくとも左右のパノラマ具合に変化が起きたりするのはMP3など特有の現象のせいかもしれません。

人間が音程を色々変えて唄っている以上、EQの特性をアレコレ弄っても声の音程差に追従するワケではなく、そういうシーンでの音色変化で少々クセのあるカーブを使っていると、距離感やら変化するように聴こえる時など多々あるワケですね。だからMSステレオのパノラマ具合を狭めて録音したような音、と形容したのは、MP3特有の音質変化のせいでもあるだろうということを全て包括した上での表現なんですな。この辺を巧く理解していただかないと、「なんでドラムにバイノーラルの発想やら立体的な音響視野に入れなければならないのか?」という意味が伝わりにくいのではないかな、と思っている左近治であります(笑)。

文章だけを読むと、「まーた左近治の野郎ロクでもねーこと語ってるぜ」というコトバ足らずなために、自分主体の世界観が伝わっていないという風に後から読み直すと誤解されかねないことに気付いたのもあってこうして書いているんですけどね(笑)。



今回のサンプルはSCゲートとSCコンプ。いつもの通りMetric HaloのDSPプラグインとURSのチャンネルストリップ。ベードラの音に関しては中低域強く出しすぎでポコ感が強いんですが、残響の深いウェットな場所用のEQを通したので敢えてこういう音になっています。タム類の奥行き加減に耳傾けていただければな、と。余談ですが、最初の2つのコードではベースは2ndベースです。

何のサンプルを用いているかは御想像にお任せします(笑)。
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絶対音感と、のりお師匠と [リリース発表]

Kクリ携帯サイトでも特集しております「おバカ」特集。テレビを中心に「おバカ」がブームとなっておりますが、おバカたるスタンスが認知されてきた証でもあるのでしょう。

左近治とて「テレビ観る時くらい、大脳新皮質使いたくねえよ!」というスタンスで観ていることが殆どです。つまり「くつろぎ」。コレ大事。加えて裏表があっちゃいけねえ、「オモテ」しかない、ワン・アンド・オンリーな世界。これこそが「おバカ」の極みだと思っております。

計算されつくされていると胡散臭さも感じる。寓喩を込めれば途端にソッポ向かれかねず穿った見方をされる、と。

脳幹ブッ直撃、本能に迫るくらいが良い、と。「何をやってもおバカになれる」人というのは、ある意味で揺ぎ無い絶対音感を持つ人と似た能力があるのかもしれません(笑)。

私が好きな芸人はのりお師匠なのですが、もうトコトン脳幹ブッ直撃なワケですね(笑)。顔デカイけど市川海老蔵のような二枚目でダミ声。これだけでインパクトあります。笑いのツボどころか「本能」をくすぐるコトを知っている、と思わんばかり。

「イヤなものはイヤ!」
「小難しいこと抜かすな!」

おバカキャラを見抜く、或いは有する人達は本能で嗅ぎ分けるようなモノだから、胡散臭いモノはすぐに「偽」と判断できるワケで、本能に勝るモノ無し!なんですな。絶対音感とて能力はピンキリありますが、非常に優れた人というのはもはや本能に等しいのであります。

ところが、そんな絶対音感(優れた方の)を持っている人を否定しかねない音感を持っていることすら疑わしい(笑)人達というのはアレコレ理由つけて絶対音感テストだのと称して実際にどこまで探っているのかも疑わしいブラインドテストとかやっちゃってる人とか居ると実に悲痛な思いになるってぇもんです(笑)。

というのも、絶対音感が非常に優れた人というのはピラミッドで言えば頂点の辺りのほんの一握りしか存在しません。それなのに間違ったブラインドテスト方法を導入して、ごくごく少数の非常に優秀な能力の人達をignoreしてしまう結果を招くやり方になっていることに気付いていない(笑)。

「一般的な」絶対音感を持つ人の絶対数が多いものだから、回答の偏向具合は概ね半々くらいに推移します。その分布を「曖昧」と捉えられるのは仕方がない。選別するための能力を有していないのだから。しかし信憑性を引用するのに、絶対的な優れた層の分布を示さず機械に頼る。正確無比な機械計測のそれが「多数決」となってしまっている自己矛盾。そもそも多数決なら能力すら有さないような層を抽出すれば自ずと回答数は増えていく(笑)。ゆるぎないたったひとつの「真実」が存在しているのに、素晴らしい絶対音感を持つ人よりも多数決で勝った!という実に愚かな答を導いてしまっている方法論を用いるものとか、実に愚かなことであります。呼気からガンを見分ける犬がおりますが、不特定多数の犬からこういう能力に秀でた犬を探し当てる場合、そういうコトしている人は術を知らないでありましょう(笑)。そもそも人間はなぜ平均律を生むことができたのか。そういう所のヒントから理解してほしいものでありますな。

本能レベルで嗅ぎ分けられる人ならば、答はブレない。

そういう人にいつしか出会ってほしい、或いは或いはテスト方法の欠点がどこにあるか気付いてほしいと思わんばかりです(笑)。ただ、その手の情報を鵜呑みにしてしまう層というのは、そういう誤った人よりも劣ることを意味するので、ネットの情報の在り方というのはもやはウンチク語ることではなく本能で語っていた方がよっぽど真実なのではないかと思うんですな(笑)。

文章にすれば間違えることもある、ネットの難しさを痛感する左近治でありますが、書きたいネタなどまだまだあるのも事実で、リリース関連ネタと同様に音楽に関するネタちりばめることができればコレ幸いと言いますか、何も難しいネタ引っ張らずに本能で語るといわんばかりにてめえの本能に素直になることって重要だな、と思うワケですな。

説法唱えたところで副交感神経高ぶらせないと徒労に終わるのが実際ですからね(笑)。

おバカ心ひとつ宿すにも甲斐性の有無に繋がるわけで、度量が試されるワケですな、ある意味では。本能を呼び起こして煩悩を捨てる(笑)。でも、音楽的な面においても楽理学んでいてもこういう要素って重要ですよ、ホント。

明日の4月25日リリースにはおバカコンテンツは無いのでありますが、とりあえず5曲リリースします。

EFXシリーズではOberheim Matrix-12 or Xpander風のシンセサウンドにチャップマン・スティックを使ったアンビエント要素のあるチープなテクノ系なジングル。これは往年のアラン・ホールズワースっぽい音でもあるんですが(笑)、リハーモナイズで引っ張って音で酔う、みたいな演出をしたかったんですね。

もうひとつのEFXシリーズはabcタイプと3つに分けて、往年のゲイブリエル風PPG系パッド音の8分シーケンスに乗っかって、実に葉っぱの香り漂ってきそうな(笑)middle east風なトライバル要素のあるフレーズをちりばめております。イントロだけ(ゲイブリエル風な)必要な方はそれだけの部分をダウンロードできますし、ドラッグ臭漂う感じがイイ人はその後のメロ部をダウンロードしていただければな、と思います(笑)。ケータイ越しの抜けの良い音というか、肌触りがよろしく感じるような音にしてみました。

で、最後に山下達郎のアルバム「Melodies」収録の名曲「メリー・ゴー・ラウンド」のハウス風ミックス。原曲そのものがハウスの手法を採り入れたコードワークですけどね(笑)。これまで「Kiska」や坂本龍一の「Plastic Bamboo」をリリースしてきたんなら、この曲のコード進行もリリースしないと完結できねーだろ!と思い、三者共通するモノを感じ取っていただければと思います。

次回はベースやスティックの音作りに関する裏事情的なことでも語るとしまひょ、と。
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